SwitchBotでエアコンを自動/遠隔制御すれば留守番ペットの不安解消!

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私はハムスターと犬を飼っています。
外出時、特に旅行や帰省で長時間ペットを留守番させる時はいつも以下のような心配をしてしまいます。

  • 現在の部屋の気温は上がりすぎてたり下がりすぎてたりしていないだろうか…?
  • エアコンが故障せずにちゃんと稼働中か不安…

同じような事で悩まれている方、SwitchBotを使うことによって不安解消できますよ!

SwitchBotの概要

SwitchBot(スイッチボット)とは、赤外線リモコンによる家電操作や普段手動でON/OFFしている物理スイッチを、スマホから操作したり指定した条件下で自動操作できるようにするスマート家電です。

以下の写真左下のようなコントローラー(ハブ)となる機器を介してリモコン操作をスマホで実行可能となります。
この「ハブ2」という製品には温度センサ・湿度センサも搭載されており、室内の温度・湿度も確認可能です。

また、「スマートスイッチ」という別売りの機器を物理ボタンに設置することで、スマホからON/OFFできるようになります。

証明の電源スイッチにスマートスイッチを取り付けた様子
証明の電源スイッチにスマートスイッチを取り付けた様子

その他様々な対応機器と連携することにより、家の中の多様な機器の操作をスマホ1つで制御可能となります。

SwitchBot導入によって実現できること

SwitchBotは様々な用途として使えますが、当記事ではペットに関連する用途に絞って紹介します。

外出先でも室温確認・リモートでエアコンをON/OFFする

外出先で「エアコン付けてきたか自信がない」、「エアコンONにし忘れてきたことに気付いた!」などの状況に陥った経験がある方もいらっしゃいますよね?
SwitchBotがあれば、現在の室温やエアコンの稼働状況を把握できる上、エアコンをリモート操作でON/OFFすることも可能となります。
これで留守番ペットがいる場合でも安心して外出できますね!

以下の写真はSwitchBotのスマホアプリのスクリーンショットです。
室内の温湿度センサから取得した気温・湿度に加え、家電の稼働状況を確認できます。

SwitchBotアプリの画面
SwitchBotアプリの画面

室温を基に自動でエアコンをON/OFFする

夜寝る時にペット部屋のエアコンを付けっぱなしにするか迷うな…
消しても大丈夫なら節電のためにOFFにしておきたい…

こんな感じで私はよく悩んでいました。

SwitchBotには、自身で決めた条件を引き金に家電・スイッチを自動で操作する機能があります。
例えば「室内温度が24度以上になったら自動でエアコンを起動する」といった操作が可能とります。
ペットに不快な思いをさせずに節電することも可能となります。

SwitchBotアプリの画面
SwitchBotアプリの画面

ヒーターや扇風機をON/OFFする

リモコンが無い家電製品も、スマートスイッチ(指ロボット)を導入すれば、スマホから自動制御できるようになります!
ヒーターや扇風機に使用しても便利です。

ペット見守りカメラと連携する

SwitchBotの製品ラインナップの中に「見守りカメラ」もあります。
離れた場所でもペットの様子をスマホから確認できるようになります。

カメラにはナイトビジョン機能もあり、暗闇でも部屋の様子を鮮明に映すことが可能です。
夜中に活発に活動するハムスターの様子を覗き見ることだってできちゃいます!

おわりに

SwitchBotによって自宅をスマートホーム化する事によって、外出時も大事なペットを危険にさらすリスが低減します。
制御のためのセットアップもアプリの説明に従って操作するだけなので、機械音痴であったとしても簡単に設定可能です。
まずスマートホーム化の第一歩としてエアコン制御を自動化するために「ハブ2」の導入をご検討してみては如何でしょうか?

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